近年、世界的規模で低炭素社会への参加が叫ばれる中
先進国としての役割と言うのは、とても大きなものがあり
これから先も、ずっと考えて行かなければいけない問題として
各分野での取り組みが盛んに行われていますね。

今回紹介する「大阪ガス」もそんな会社の一つで、
太陽光発電を使い、家庭用燃料電池「エネファーム」や「エコフィル」の利用で
「マイホーム発電」をこれからの新エネルギーとして提唱しているのです。
　　


この会社の面白いところは、なんと「filmo」を使って
CMを一般公募したようで、消費者目線のCMがなんとも、ゆる面白いです。


素人のおじさんって、なんでこうも「いい味」だすのでしょうかね。
まさに大阪のおっちゃんと言った感じなのでしょうか。

内容的には、詳しい説明が薄くて判り難い気がしますが
確かに年配の方に新しいことを説明するのは、なかなか困難なことも
あると思うので、必然的に簡単に判るような説明とインパクトを
残すということになり、これはそういう一般消費者としての目線を
的確に捉えてて、その意図が出た面白いCMだと思いました。

エコや二酸化炭素削減の問題は、ニュースやテレビなどでは、よく見聞きしても
真剣に考えて見る機会って、やはりまだまだ少なく
私自身もこうやって記事を書いてる事により改めて考えてみました。
リサイクル資源の分別やゴミを減らす努力、電気や暖房の節約、
車の利用を控えるなどなど、確かに心構えで出来ることは沢山あっても
全ての人がやらなければ、本当に微々たるものだったりもしますよね。
お金を掛けても、将来のことや効率の良いエネルギーの使い方と
言うものを真剣に考えると、先行投資がかかっても後々プラスに
なって行くものも、結構あるのですよねぇ。

これが、誰かのほんの些細なきっかけになってくれたらと願って・・・

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